人生を1本の木にたとえてみると幼児期の教育は木の根っこにあたります。大木になればなるほど根っこは深く長く伸びていきます。幼稚園はそんな大切な根っこを育てていく教育の場です。
教育目標
神様を敬い人々を愛する勇気のあるこどもになりましょう。
キリスト教精神に基づく教育を軸に、自分が神様に愛され、人から愛される存在であることを知り、その自己肯定感から、主体的に行動する力や強い心を育てます。
他者への思いやりの心を持つこと、ひいては世界の人々に目を向けるため、コミュニケーションを図るツールとして英語教育に力を入れています。また日々の保育の中に、SDGsの取り込みを導入し、自分たちの未来を考えていく保育を目指します。
他者への思いやりの心を持つこと、ひいては世界の人々に目を向けるため、コミュニケーションを図るツールとして英語教育に力を入れています。また日々の保育の中に、SDGsの取り込みを導入し、自分たちの未来を考えていく保育を目指します。
具体的には、学校教育法に示す目的および目標を達成するため、次の基本方針によって幼児の教育を行います。
<基本方針>
- 健康と心身の調和的な発達
心も体も健やかで、元気良くのびのびと育てることを目指します。 - 協調・自主・自立の精神
集団の中で、友だちと仲良く、そして自ら考えて行動できるよう導きます。 - 道徳性の芽生えを育む
良いこと悪いことの区別ができ、友だちへの思いやりを持ったやさしい子どもを育みます。 - 基本的な生活習慣としつけ
自分のことは自分ででき、挨拶や「ありがとう」「ごめんなさい」が言えるよう、成長を促します。 - 豊かな情操を育てる
豊かな心と感性、素直な心、友だちを大切にする心を養うことを目指します。 - 国際人としての礎を築く
地球上のすべての人を大切にする心を持つことや、コミュニケーションの基礎である英語に力を注ぎます。
教育方針を心にとめながら日々の保育の中でこんなことを大切にしています。
一人ひとりのこどもたちが先生たちから愛され「あなたが大好き」「あなたはとっても大切な人」と感じられるように
世界中でたった1人しかいない自分に気づき、個性豊かに自信を持って生きていくこと
弱く貧しい立場にある人たちをいたわること、社会の善のために積極的に貢献できる人を育てます。
神様大好き!お友だち大好き!先生大好き!あそぶの大好き!ようちえん大好き!そんな何でも大好きっ子に育てて、小学校へと送り出してやりたいと願っています。
世界中でたった1人しかいない自分に気づき、個性豊かに自信を持って生きていくこと
弱く貧しい立場にある人たちをいたわること、社会の善のために積極的に貢献できる人を育てます。
神様大好き!お友だち大好き!先生大好き!あそぶの大好き!ようちえん大好き!そんな何でも大好きっ子に育てて、小学校へと送り出してやりたいと願っています。
大好きは“やろう!”という意欲の大切な第一歩です。
カトリックの幼稚園で育つ心
- 幼いこどもの心に育ちつつある良心を大切にし、正しい善悪の判断ができる心を培います。
- 人はみな神の子であり兄弟であることを悟り互いに愛し合い、助け合い、許し合いながら生きていくことの自覚を育てていきます。